30歳娘が乳癌ステージ3a、提示された治療方針は最善でしょうか?

30歳の娘が浸潤性乳管癌と診断されました。
現状は乳管内申点を含めた全体の広がりが87/37/51mm(NTD=0mm)
浸潤径は33/22/24mmです。
petct、造影剤ct、MRI検査済みです。左腋窩リンパ節に大きな転移があり。MRI、CTからは複数のリンパ節が癒合していると考えられるそうでN2a。
T2N2M0 ステージ3aと聞いております。
核グレード1、充実型、ki67(23%)、ER(90%以上)、PR(30-40%)、her2fish陰性、BRCA陰性でした。

術前化学療法が今週末始まりますが予定のものが最善であるのかと悩んでおります。現在予定されているものは
DDAC→DDPTX 2週間1回4コース
手術:乳房全切除+腋窩リンパ節郭清
→放射線照射:リンパ節転移が最終的に4個以上なら必須
→ホルモン療法10年 リュープリン、ゾラデックス5年+タモキシフェン10年+ベージニオ2年またはts1 1年
だそうです。主治医が最善と考えて提案してくださっているのは承知ですが、もっといい方法があったら、後からこうすればよかったという後悔の無いように他の先生方のご意見を伺いたいです。

user 相談医師

 記載内容だけでは病態を医学的に推測することは困難ですが、主治医の治療内容は標準的なものであり、妥当だと考えます。
 もちろん主治医の説明を十分に受けた上で、もし診断や治療方針に不安が残るのであれば、大学病院などの高次医療機関の専門医にてセカンドオピニオンを検討することも可能ですし、あなたの求める治療のために転院の相談することも否定されません。

user 乳腺専門医

提示されている治療は標準的な治療で、かつ現在我々が提示できる最も治療効果の高い選択肢だと思います。
安心して治療を受けられて下さい。

本内容は病気の治療の根拠として使用できませんので、その点を十分に理解し、医療機関を受診するかどうかはご自身で判断し、リスクは自己負担でお願いします。