昨日からつばを飲み込むときに喉が痛みます。
毎回ではなく、唾を飲んでも痛くないときもあります。
四六時中気になるわけでもなく、忙しくしてるときはあまり気になりません。
また、水や食べ物を飲むときも痛くありません。
昨晩、のどぬーるマスクをして寝たら今朝は痛くありませんでした。
仕事中に水分補給ができない時間が続くと、また唾を飲んだときに痛むようになりました。
喉の痛みといえばコロナという印象が強く、不安でたまりません。
唾を飲んだときの喉の痛み以外に不調はありません。
生理前ではあります。
また、喉が乾燥していないときは痛くないです。
風邪や感染症による痛みなのか、心因性なのか、ただの乾燥なのか、見極める手段はありますか?
また、原因が分からない状態でベンザブロックのような風邪薬を飲むのはよくないですか?
喉の痛みが「唾を飲むときのみ」「一時的」「乾燥時に悪化」「水分摂取や食事では痛まない」という特徴からは、喉の乾燥や軽い炎症、心因性の緊張、アレルギー反応などが考えられ、現時点ではコロナなどの感染症の典型的な症状とは言いがたいです。仕事中の水分不足や、生理前のホルモン変化も影響することがあります。
見極めのポイントとしては:
・発熱・咳・強い倦怠感など他の風邪症状があるか
・喉の痛みが持続・悪化するか
・水や食事でも痛みが出るようになるか
このような変化が出た場合は、感染症の可能性が高くなります。
風邪薬(ベンザブロックなど)を飲むこと自体は大きな害はありませんが、症状が軽微で原因が明確でない場合は、まずうがいや保湿、水分補給、喉スプレーなどで様子を見るのが無難です。薬は必要最小限で構いません。今後症状が悪化する場合は受診しての相談をおすすめします。