胸郭出口症候群、ストレッチで悪化?夜間の背中の痛みとしびれ

5ヶ月前から少しずつ手の痛みや怠さや肩凝りが酷く、整形外科を3件目の2月あたまに胸郭出口症候群と診断されました。

リハビリやストレッチを頑張ってやり硬かった肩甲骨や鎖骨辺りの筋肉がほぐれてきたと感じていました。

自宅で毎日硬いマッサージポールでゴリゴリ痛みを感じるくらいでストレッチしていたのが悪かったのか、肩甲骨が少しずつ痛みだし肩や脇の下がしびれるように悪化してしまった気がします。
しびれがある時はストレッチやウォーキングは控えた方が良いのでしょうか?

夜も3時間ほど寝ていると背中の痛みとしびれで目が覚めてしまいます。

治療しているのでなかなか良くならない不安で情緒不安定になりかけています。

胸郭出口症候群の他にも何か病気の可能性はありますか?

仕事はアイリストとい長時間前屈みの姿勢で腕や手を使う仕事をしています。

user 40代整形外科医

頸椎において神経の圧迫があることによって起こっているということもあるかもしれません。
MRIでもそういったことがあるかどうかはみていただくとよいと思います。もし神経の圧迫がある場合は消炎鎮痛剤の服用や
神経障害性疼痛に対しての薬などが効果がある場合があります。

user 宮本 浩次

胸郭出口症候群でもどの疾患かによります。
前斜角筋症候群、頚肋症候群、鎖骨下症候群などをまとめて胸郭出口症候群といいます。前斜角筋症候群の場合は頚椎牽引や無理なストレッチは神経の圧迫を強くしますので、避けるべきです。整形外科の主治医にご相談ください。

user ここあ

整形外科を3件目……どのような診察及び画像検査を受けましたか?治療方針はリハビリだけですか?胸郭出口症候群と頚椎疾患は鑑別が難しいこともあります。ご確認なさって下さい。

user tachi-med

トリガーポイント注射をして貰うと
楽になりますし物理療法が効果があります。
主治医にお聞きになってください。

user とある千葉の整形外科医

ストレッチやウォーキングはされてもいいと思います。
ブロック注射もされてみてもいいと思います。

本内容は病気の治療の根拠として使用できませんので、その点を十分に理解し、医療機関を受診するかどうかはご自身で判断し、リスクは自己負担でお願いします。