8/15に初めてハーブピーリングの剥離ありをお尻に施術しました。
1週間経ち、ほとんど剥離は終わりましたが赤みが全く消えません。
赤く腫れている状態はすぐに終わりましたがその後日焼けのような色になっており施術していない肌とくっきり色が変わってしまいました。
これはまだダウンタイム中で経過を待った方がいいのか炎症後色素沈着になってしまったのかどちらなのでしょうか。
お尻のハーブピーリング後、赤みが消えない、これって色素沈着?
赤みが多少あるように見えますが、炎症後の色素沈着のように思います。保湿剤を使ってスキンケアをされることで徐々に薄くなっていくと思います。どうしてもご心配でしたら施術された施設にご相談されることをお勧めします。
まだ1週間ですからね。
炎症の名残が残っている様です。
保湿や遮光をこまめにされることをお勧めしますよ。
まずは、施術を受けられた施設に連絡をして、再診の指示を仰がれるとよいと思います。お大事に。
本内容は病気の治療の根拠として使用できませんので、その点を十分に理解し、医療機関を受診するかどうかはご自身で判断し、リスクは自己負担でお願いします。
状況からは炎症後の色素沈着になりかけていることなどは考えられますが、まだ日が浅いですので、ワセリン等でこまめに保湿されることで、徐々に薄くなる可能性はあるかと思われます。炎症後の色素沈着は、皮膚に火傷や外傷など強い炎症が起きた後に同じ部位に褐色〜茶褐色、紫褐色のシミのような色素沈着ができるというものです。色素沈着が起こるきっかけとして、怪我やニキビ、湿疹、虫刺され、毛抜きやかみそり、老人性しみ取りレーザー治療の痕なども報告されています。また、色素沈着が起こりやすい原因には、患部をこすったり触ったりしすぎたことによる摩擦も挙げられています。炎症が一時的かつ浅いものであっても、日常的な癖でその部位を頻繁に触ったり、衣類などでこすれたりしていると、慢性的に続く炎症になってしまいます。まずは刺激を無くす、抑えることが重要で、少しでも跡を目立たないようにする為にも、遮光(紫外線を避けること)は心がけられた方が宜しいかと思います。ワセリン等でこまめに保湿されるのも良いかと思います。薬物療法としては、ハイドロキノンクリームなどの外用薬を塗ってメラニン色素の産生を抑制する方法があります。このほかにはトラネキサム酸やビタミンCの内服薬も有効とされていますので、皮膚科専門医にご相談されるのが宜しいかと思います。