脊柱管狭窄症の手術後、足の甲のむくみと痛み、鼠径部の新たな痺れが心配

先月 脊柱管狭窄症とL4、L5の固定術をうけました。手術前に比べると痺れはあまり変わりませんが痛みはかなり楽になりました。リハビリも終えて今は自宅でできることを少しずつしています。コルセットの不自由さはありますがほとんどの家事がこなせるまでになりました。ただ足の甲のむくみがひどくてパンパンにむくみます。むくむと足の裏や指がキリキリといたみます。入院中はベットの上の生活だったのでむくみはまったくありませんでした。むくみからくる痛みなのか、それとも痺れが良くなってくる時に一時的に痛みがでることがあるのでしょうか。手術後も足の裏は痺れが残ったままです。後、手術の時左腰の横を切ってしていますが術後左の鼠径部から内股にかけて痺れと痛みがあります。手術前には無かった症状です。日にちが立てば薄れて来るでしょうか。

user 40代整形外科医

むくみについては今後筋力の回復が得られてくることで改善していくと思います。
手術の際に神経を損傷しないように避けるようなこともしますので、一時的に痛みや痺れが強く出るということもあったりします。手術前とは違ったところにしびれや痛みが出ているということですが、これも一時的なものの可能性が高いと思います。

user 宮本 浩次

>足の甲のむくみがひどくてパンパンにむくみます。
手術とは直接の関係なく、深部静脈血栓症などを起こしている可能性があります。循環器内科や血管外科を受診して精査していただきましょう。

user tachi-med

リンパ水腫でしょう。
術後のリハビリテーションとして
リンパマッサージが効果があります。
漢方でも良いものがあるので
主治医にお聞きになってください。

user とある千葉の整形外科医

むくみなどからくる症状とは思います。左鼠蹊部あたりに関しては、担当医に相談されてみてください。自然と軽快していくとは考えます。

user brz

座位や立位の時間が増えたことによると思います。足趾やふくらはぎの運動をこまめにしてください。

user Keen

横になっている時間が多い状態から経って動いている時間が多くなった影響でしょう。
体の水分は重力によって下に向かいます。
ですので立ち上がっていると足がむくむのは当然なんです。
そのむくみやすい状態を歩くことによる筋肉の動きによってむくみは起こらないようになっているのですが、手術直後で動く量が減っていればむくみが解消されにくくなります。
ですが、運動量が増えてくるにつれて段々と回復していくと思われます。

本内容は病気の治療の根拠として使用できませんので、その点を十分に理解し、医療機関を受診するかどうかはご自身で判断し、リスクは自己負担でお願いします。