左目に進行性の黄斑上膜があり、21年末、22年5月に両目の硝子体手術の末、いずれも近方
30センチ単焦点レンズを入れて頂きました。ただ、どうもしっくりこなくて、主治医もアドオンなどできないこともないということだったので、意を決し24年4月半ば、両目アドオン追加手術を実施。その医院で提携してる海外レンズの2焦点アドオンを入れて頂きました(近方は30センチあわせのレンズ)。手術直後から、遠方は見えすぎるぐらいみえますが、近方はコントラスト低下が自覚されたりします。あまり一年経っても見え方は変わらないけど、ややくっきり感がおちてきたかな、と思ってたら、左右共、3ヶ月前には言われなかったのに後発白内障がでてることを先日定期検診で指摘されました。ただ、さほどひどい状態ではないようで、相談した近所の眼科医さんは、私ならまだレーザーはしませんと言っておられました。--これをもとに質問です。やや専門的になるかもしれません。
1)今、目に入ってるレンズは、おそらくはHuman Optics 社の多焦点アドオンですが、
近方コントラストにより優るアドオンレンズは現在出てるのでしょうか。
2)今後、もう少し近方のコントラストが少しでもあがるような、
アドオンレンズが開発される見通しはありますか。
例えば、イードフ的仕様のものが出たりする可能性はあるのでしょうか。
3)今は両目アドオン多焦点で、異常に眼精疲労がでること、および、近方で文字など
読むとすぐ疲労がでてしまう、ことに悩んでいるのですが、場合によっては、片目を
単焦点のアドオンに交換し、近方はメガネかけて文字を読む、というような方策は現実的でしょうか。片目ずつアドオンにしたので、アドオンのあるなしで、文字のコントラストは段違いであることは体験してますが・・・。
以上、一部でもコメントよろしくおねがいします。
1)Human Optics 社の多焦点アドオンレンズについては、確かにコントラストの低下が感じられることがあります。最近では、近方の視力やコントラストに焦点を当てたアドオンレンズが開発されつつあります。特に、デザインや光学特性において進化が見られるため、選択肢が広がっていると言えます。具体的な製品名については、眼科医と相談し、最新の情報を確認することをお勧めします。
2) 近い将来に、近方コントラストを向上させるための新しいアドオンレンズの開発は期待されます。イードフ的仕様(Edoof Design)のようなレンズの登場もあり得ます。研究と技術の進歩により、より多様なニーズに応じたレンズが市場に出てくる可能性が高いです。眼科医や専門家からの情報を定期的にチェックすることが重要です。
3)片目のアドオンを単焦点に交換し、近方の視力に対してメガネを使用するという方法は、視力のニーズに応じた実現可能な選択肢です。特に、異なる視覚的体験を持つことができるため、左右でのコントラストの差を感じることができるかもしれません。ただし、この選択肢を実行する場合は、眼科医とよく相談し、リスクや期待できる利点について詳しく話し合うことが重要です。