3ヶ月続く目の周りの痒み、ステロイド軟膏の副作用が心配

3月下旬に黄砂後庭いじりをして、酷い鼻炎と目の痒みが起きました。鼻炎は程なく治ったのですが、目の痒みが良くなったりまた悪くなったり、ずっと3ヶ月以上続いています。
目の痒みというよりは、目の周りの皮膚の痒みです。
睫のきわ・目頭・目尻・目の周囲・目の下の膨らんでいる所。
目頭や目の下は腫れて赤くなります。
4月の頃は我慢できない痒みで身震いするようでしたが、今はそれほどではありませんが、いつもじんと熱を持った感じで痒く、気を抜くと無意識にかいてしまって、また赤く腫れ上がるというのを繰り返しています。
特に、夜中、寝ている間に掻いてしまっています。

2023年11月より、ミケルナ点眼使用。たまにまつげのきわが痒くなる事があった。
もともとハウスダストアレルギー性鼻炎持ち。減感作療法で現在は前よりは軽くなっており、特に薬は飲んでいなかった。

5月に眼科でネオメドロールee軟膏を処方してもらいましたが、眼圧があがるのが不安で、数日ほんの微量塗って痒みが軽くなると、やめています。
しかし、また数日経つと痒くなってきて、かいてしまって腫れて赤くなり、しょうがないので、ネオメドロールを微量塗っています。
1週間に2日ほど、微量をうすく痒い所に塗っている現状です。
眼圧がとても不安です。
しかし、痒くて痒くて、気持ちも落ち込みますし、日常生活にも支障が出ます。自宅の庭の草取りなどをすると確実に痒くなるのですが、しないわけにも行かず困っています。

現在は
アイシャンプーを1日2回。ワセリンを薄く目の周囲に塗っている。アイクリームもその周りに。
エピナスチン点眼を1日4回点眼。
痒くて我慢できない時には、市販のキュアレアクリームを痒い所に薄くのばして塗っている。
痒い時には、冷やしたタオルなどを当てている。
オロパタジンを服用している。1日1錠。

こんな感じです。

眼圧が不安なのですが、もっと思い切ってネオメドロールを使った方がいいのでしょうか。
あるいは、何かもっと別の薬があればいいのですが…。

user 神奈川の皮膚科専門医

3ヶ月以上続く目の周囲の痒みと腫れは、アレルギー性皮膚炎の慢性化が考えられます。現在の対応は的確ですが、痒みが続くことで皮膚バリアが壊れ悪化を繰り返している可能性があります。ネオメドロールEE軟膏は有効ですが、眼圧上昇のリスクがあるため長期使用や頻回使用は注意が必要です。現在のように週2回、微量であればリスクは比較的低いとされますが、継続するなら定期的な眼圧チェックが必要です。

思い切って使うより、より安全性の高い非ステロイド系の免疫抑制薬(タクロリムス軟膏など)を検討すべきです。眼周囲にも使える濃度の製剤があり、ステロイドの代替として使われることがあります。抗アレルギー薬の内服や点眼は続けつつ、皮膚科または眼科で非ステロイド外用薬の導入を相談されるとよいでしょう。また、原因アレルゲンの再確認も大切です。

user ぶちょう

目の周囲の痒みや赤みが長く続いていて本当につらいことと思います。症状からはアレルギー性の皮膚炎が疑われますが、まぶたは皮膚が薄くデリケートなため、なかなか改善しにくい部位です。ネオメドロールの使用は眼圧が不安とのことですが、現在のようにごく少量を週に数回塗る程度であれば、一般的には大きな影響は出にくいとされています。ただし不安が強い場合や長期使用になるようなら、皮膚科でも相談すると良いかもしれません。日中の保湿や冷却、夜間の掻きむしり予防のために手袋を使うのも一つの工夫です。今後は皮膚科と眼科の両方でご相談しながら、安全で続けられる治療を一緒に考えてもらうのが、賢明かと思います。

本内容は病気の治療の根拠として使用できませんので、その点を十分に理解し、医療機関を受診するかどうかはご自身で判断し、リスクは自己負担でお願いします。