主人について。
数年前に国内線に乗った際、それまでの飛行機ではなんともなかったのに、着陸態勢に入る少し前あたりから眼の奥がとてつもなく痛いと、着陸するまでの間ずっと痛みに苦しんでいました。本人が言うには眼球が破裂しそうな、飛び出そうなくらい痛いとのことです。
日汗をかき、とにかく眼を抑えて痛みに耐え苦しんでいました。
それからというもの飛行機に乗るのが怖くなっています。
それから1度、乗る機会があり、恐る恐る乗りましたが、やはり着陸態勢に入るあたりから痛みを感じだしていました。
初めて痛みを感じたときに、病院でも診てもらいましたが、異常はなく、乗務員の方にも聞きましたが、ここまで痛がられる乗客は初めてのような感じでした。
昨年また乗る機会があり、そのときは、空港の薬局でこのことを相談すると、副鼻腔炎の薬を服用されそれを飲んで搭乗すると機体が少し低くなっていくと同時に緊張している主人でしたが、無事に痛みなく着陸しました。
今回10月に久しぶり国内線に乗るのですが、考えられる原因とまたその原因に対する対処法(薬など)教えていただけると幸いです。
私自身が痛むわけで、痛みを伝えるのが難しいのですが、見る限り本当に激痛に耐えて着陸まで過ごしています。
お話の内容からすると気圧の変化からの頭痛の可能性が考えられると思います
離着陸時は、飴をなめて耳抜きをなさったり、頭痛薬を内服なさっていただくのがよろしいかと存じます