喉の痛みにロキソニン、効果と注意点を医師が解説

喉の痛みにロキソニン、効果と注意点を医師が解説

コロナの喉の痛みと頭痛について

3日前に喉が痛みだし、2日前に発熱して病院に行き、コロナの診断を受けました。

ロキソニンとトラネキサム酸とトローチを処方していただきました。

熱は37.5度~38度くらいになりましたが、唾を飲み込むのが激痛であることと、頭痛がありしんどいです。
なぜかおでこの血管が浮き出ています。

トラネキサム酸があまり喉に効いていないような気がしています。

ロキソニンは、喉にも熱にも頭痛にもとても効いている感じがしますが、5錠しか処方いただいていないので1日1錠のペースでしか服用していません。

効いていないときがけっこうつらいので
市販のロキソニンを購入して追加で服用しても問題ないでしょうか。

また、喉の痛みは少しずつ緩和していくでしょうか。。

都内の腎臓内科医

>市販のロキソニンを購入して追加で服用しても問題ないでしょうか。
〜問題ありません。使用されてください。
>喉の痛み
〜喉の痛みに対してはロキソニン、カロナール等の消炎鎮痛剤を使用して対応しますが、トラネキサム酸が有効であることが多いと思います。
のど飴、トローチも有効です。のど飴などに配合されている殺菌成分「セシルピリジウム塩化物水和物」(CPC)を0.0125%以上の濃度で30秒間曝露させると、新型コロナウイルスの変異株を99%以上不活化する(感染性を失わせる)ことが試験管内の実験(イン・ビトロ試験)の結果確認されています。

かずえもん

コロナの咽頭痛はかなり強く、悩まれている患者さんは数多くおられます。ロキソニンやカロナールなどの痛み止めで対応しながら、自然と喉の炎症が改善してくるのを待つことになります。一般的にはコロナ発症前後から1週間弱くらいかけて痛み、自然に症状が改善してきます。おつらいとはおもいますが、あと数日になりますので、引き続き痛み止めをお使いになり、療養なさってください。ロキソニンは市販のものを追加してお使いになられても問題はないと思います。

taka991120

痛みや発熱に対しては市販のロキソニンを購入して追加で服用されても良いとは思います。ただ、継続していると胃粘膜が傷むことがありますので胃薬(ガスターなど)の併用もご検討いただければと思います。

喉の痛みについて、受診目安

私自身のことですが、先週21日に子どもがコロナになりました。その後すぐに私も喉が痛くなり、翌日発熱してから内科でコロナの検査をしましたが陰性でした。うがい薬とトローチ、トラネキサム酸錠とアンブロキソール塩酸塩、ロキソニンを処方してもらいました。翌日、コロナの検査が早かったのかと思い、家で抗原検査をしましたが陰性。なのですが、未だに37.5〜38.5くらいをいったりきたりしています。併せて喉の痛みがひどく、食事が辛いです。なんとか飲み込めますが、飲み込むたびに痛いです。夜もすぐに喉が乾燥して嗚咽してしまうので寝られません。扁桃炎だと思いますが、耳鼻咽喉科のほうに再診するべきでしょうか?また、コロナじゃないウイルスによる扁桃炎なのでしょうか、、、ひどくなったらと思うと不安です。

あらん

経過からはコロナ以外のウィルス性咽頭炎の可能性が高いと考えられます。
ロキソニンが十分にあるならこのまま様子をみても大丈夫です。発熱が続くなら内科よりも耳鼻咽喉科クリニックで診てもらうと安心ですね。

まっくん

それだけ症状があれば、耳鼻科を受診されることをお勧めします。どうなっているかは診察すればすぐわかるので、あまり心配されずに、受診され、後は医師に任せるのが良いです。

masatochan

耳鼻科の専門医です。のどの痛みがつよいならコロナの可能性が高いと思いますが、扁桃炎の可能性もあります。痛みの改善がないなら耳鼻科を再診すると良いと思います。

hanapesu3

コロナで検査が偽陰性の場合と、細菌性などの扁桃炎異可能性があります。熱も続いているし、症状も強いようですので、内科受診されて細菌や血液検査を受けられたほうがいいと思います。

5日前より喉が猛烈に痛い

5日前より喉の猛烈痛み、咳によりかなり身体がだるいです。
体温は頻回に測定しますが、36.4位が平均。
肺などの苦しさではなく、とにかく喉が痛く、喉のかゆみがあります。
そして、咳が出たら止まらない。
4日前に受診しました。

ビラノアOD20
コデインリン酸20
トランサミン500
ロキソニン

その他、普段以下を服用

アダラートL
デエビゴ
ラベプラゾール10

とにかく喉の痛み、咳となります。

目玉のおやじ

風邪をひいてしまったかもしれません。
まずは処方薬で経過をみていくとよいでしょう。
改善がないようでしたら耳鼻科で診察を受けておくとよいでしょう。

しるふぃーゆ

咽頭炎や扁桃腺炎の可能性もあるかと思います。
咽頭痛が強いようなら、明日、耳鼻科を受診されていただくといいと思います。

喉の激痛から始まった症状について 風邪?花粉症?コロナ等

急に喉が痛くなってから風邪のような症状に至っています。

3/6 夜 急に喉がイガイガする。風邪症状等、熱もなし。

3/7 イガイガ治らず、より痛みが強くなる。喉が腫れてる感有り。飲み込むと違和感。他風邪症状、熱も全くなし。食欲も有り。喉が痛くてなかなか眠れず。

3/8 喉のイガイガ、痛みが強く耳鼻咽喉科受診。問診&口と鼻の中を診られるのみ。

この時点でも熱や鼻水、くしゃみ、咳など全く無し。医師からは咽頭がガッツリ腫れている、鼻は腫れてないと言われ診断名なし。熱がない事を確認され、飲み薬で様子見るよう言われる。

3/9 喉は変わらずイガイガと痛く、ムズムズした感じで咳が出そうにる。熱なし。食欲もあり。

3/10 喉の痛みあり。咳が出始め、酷くなる。熱は36.7〜37.3くらいの間。食欲あり。

処方された薬
1. セフカペンピボキシル塩酸塩錠100mg(朝昼夜1錠ずつ、1日3回)

2.アンブロキソール塩酸塩錠15mg
(朝昼夜1錠ずつ、1日3回)

3. トラネキサム酸250mg
(朝昼夜2錠ずつ、1日3回)

↑これらは5日分処方され、飲み切るよう言われました。

あとは頓服で、ロキソプロフェンNaをもらいました。

3/8に突然喉の痛みから始まり、他風邪症状がなかったのですが、現在は喉痛と共に微熱、咳がある感じで咳が1番酷いです。

お尋ねしたいのは...

1. ここ数日かなり花粉が酷かったのですが、花粉症でもこのような症状はありますか?花粉症の自覚は無く、検査もしたことはありませんが...

特に、咽頭がかなり腫れて飲み込むと痛いくらいの症状になるのは花粉症でもよくあることでしょうか?

2. 熱は大したことがなく、酷い倦怠感もありませんが現在咳が酷く喉の痛みも続いています。もしかしたらコロナやインフルかな?と思ったのですが...(どちらも検査はしてません)

仮に検査してインフルやコロナだった場合、自然治癒は可能でしょうか?自然治癒に任せることで後々後遺症になったりするのが怖いです。今は咳のしすぎで喉と肺(胸?)辺りが痛いです。

まずは耳鼻咽喉科で頂いた薬を飲み切る5日間様子見するつもりですが、早々に内科に行った方がいいのか悩んでいます。

3. もしコロナやインフルだった場合、頂いた上記の内服薬3種は服用していても問題ありませんか?

また、頓服のロキソプロフェンnaはもしコロナだったらロキソニン系は脳炎?のリスクが上がるから良くないと聞いたことがあります。(カロナールが適しているとか)

コロナかどうかわからない場合はロキソプロフェンnaは飲まない方が良いでしょうか?

※私自身インフルとコロナのワクチンは5年程打っていません。

4.今妊娠していない、と問診で答えました。ですがよく思い出したら今回の排卵日直後に避妊無しで夫婦生活をしてます。

可能性はかなり低いですが、もし妊娠してた場合、上記の内服薬や頓服は悪影響がありますか?

ちょうど生理予定日(3/16)辺りに上記の内服薬を飲み切る予定です。

5. 最初に喉の異変があって5日目ですが、今更コロナの抗体検査を受けたら反応するものでしょうか?

TokyoMD

まず、花粉症でも喉の違和感や軽い炎症が出ることはありますが、ここまで強い痛みや咽頭の腫れが出ることは一般的ではありません。通常、花粉症ではくしゃみや鼻水、目のかゆみが中心になります。喉の症状が目立つ場合は、他の原因も考えた方がよさそうです。

次に、コロナやインフルエンザの可能性についてですが、確かに喉の強い痛みや咳が目立つため、それらの感染症も否定はできません。ただし、現時点で高熱や強い倦怠感がないため、典型的な症状とは少し異なる印象です。これらのウイルス感染症は基本的に自然治癒することが多いですが、咳が長引いたり、肺炎などの合併症が起こることもあるため、経過には注意が必要です。後遺症についても、特にコロナは長引く咳や倦怠感が残るケースがあるため、無理をせず休養をとることが大切です。

処方されたお薬については、いずれも一般的な抗菌薬(セフカペンピボキシル)、喉の炎症を抑える薬(トラネキサム酸)、痰を出しやすくする薬(アンブロキソール)なので、インフルやコロナであっても特に問題なく服用できます。ただ、ロキソプロフェン(ロキソニン)については、インフルエンザ時には稀に脳炎を悪化させる可能性が指摘されており、コロナでも解熱鎮痛薬としてはアセトアミノフェン(カロナールなど)が推奨されることが多いです。必ず避けるべきというわけではありませんが、気になるようであれば使用を控え、代わりにアセトアミノフェンを検討してもよいかもしれません。

また、妊娠の可能性についてですが、今の時点では妊娠が成立していたとしても非常に初期の段階なので、お薬の影響はそこまで大きくないと考えられます。ただし、セフカペンピボキシルやトラネキサム酸については、妊娠の可能性がある場合は慎重に使用されることがあるため、気になるようでしたら途中で服薬を調整することも考えてよいかもしれません。

最後に、コロナの抗体検査についてですが、発症から5日目の時点では、抗原検査やPCR検査であればまだ陽性反応が出る可能性があります。ただし、抗体検査(血液検査)は発症から2週間以上経過しないと正確な結果が出にくいことが多いので、現時点ではあまり適していないかもしれません。

体調がすぐれない中でいろいろと気になることが多いと思いますが、まずは処方されたお薬をしっかり服用しつつ、無理をせず安静に過ごしてくださいね。咳がひどくて眠れないようなら、喉を潤すことや加湿も意識してみると少し楽になるかもしれません。どうかお大事になさってください。

カルテパンダ

喉の激痛から始まった症状について、いくつかの可能性が考えられます。以下、ご質問に順番に回答します。
1. 花粉症の可能性について
花粉症でも喉の違和感や痛み、咳が出ることはありますが、咽頭が強く腫れて飲み込みが痛いほどになることは少ないです。今回のような喉の強い炎症は、ウイルスや細菌感染(咽頭炎、扁桃炎、気管支炎など)の可能性が高いです。
2. コロナやインフルの可能性と自然治癒について
症状の経過を見ると、コロナやインフルの可能性も否定できません。ただし、軽症であれば特別な治療なしで自然治癒することも多いです。ただし、咳が強く続く、息苦しさが出る、発熱が続く場合は、早めに内科で診てもらうのが安心です。後遺症のリスクを考えても、症状が長引くようなら検査を受けるとよいでしょう。
3. 服用中の薬について
処方されたセフカペン、アンブロキソール(痰を出しやすくする薬)、トラネキサム酸(炎症抑制)は、インフルやコロナだった場合でも問題なく服用できます。ロキソプロフェン(ロキソニン)は、コロナ感染時に服用すると症状が悪化する可能性があると一部で指摘されていますが、確定的なエビデンスはありません。心配ならカロナール(アセトアミノフェン系)に変更するのが無難です。
4. 妊娠の可能性について
妊娠初期(着床前)の段階では、一般的に「薬の影響はまだ胎児には及ばない」とされています。ただし、抗生剤(セフカペン)やロキソプロフェンは、妊娠が確定した後は注意が必要な薬もあるため、生理が遅れるようなら妊娠検査を行い、服薬について担当医に相談するとよいでしょう。
5. コロナの抗原検査のタイミング
症状が出て5日目とのことですが、抗原検査は発症1~3日以内が最も正確で、発症から時間が経つと陰性になりやすいです。一方、PCR検査ならもう少し長期間ウイルスが検出される可能性があります。過去の感染を調べる抗体検査は、発症後数週間経たないと反応しません。
まとめ
・花粉症よりも感染症の可能性が高い
・コロナやインフルの可能性はあり、症状が長引くなら内科受診を検討
・処方薬は服用OK、ロキソプロフェンはカロナールに変更が無難
・妊娠初期の影響は少ないが、生理が遅れたら検査推奨
・コロナ検査をするならPCRの方が有効
症状が悪化する場合は、早めの受診をおすすめします。

麻酔科医40代

まず妊娠の可能性があるならばロキソニンは望ましくないのでカロナールにしておきましょう。その上でコロナやインフルエンザでも使用は可能です。市販の抗原検査キットでお調べになり陽性ならば受診を検討されても良いと思います。また症状が辛ければ、それぞれに合わせた内服薬もございますので、処方していただいても良いと思います。ただ受診は必須ではないので基本は対症療法になりますし十分な水分摂取(経口補水液やスポーツドリンク)と、休暇を取ること、処方薬を使用しながら経過を見ていただくのも良いでしょう。水分も取れない場合や、倦怠感も強く動けないほど、息切れが強くでてくる場合などは受診しておきましょう。

原田 一樹

いわゆる喉風邪を考えますが、熱の有無だけでコロナやインフルエンザを否定することはできません。
可能性は低いですが、ご不安であれば市販の検査キットなどで確認されるのがよいですね。
ただ成人の方では特にコロナであったとしても解熱鎮痛剤の制限はありません。
また、花粉でも喉の炎症を起こすことは考えられます。
妊娠への影響は考え難いです。

しるふぃーゆ

コロナやインフルの可能性は否定はできません。
市販のコロナ+インフル同時検査キットを購入して検査をされてみるといいですね。
コロナやインフルであった場合は発症日を0日として5日間は自宅安静です。48時間以上解熱していれば6日目からは解除となります。

コロナだったのでしょうか?

丁度1週間前に喉の奥に軽く痛みがあり次の日の寝る前になり急に身体中の痛みと悪寒がして眠れず次の朝まで続きました。
悪寒がなくなると熱が39.4まで上がり頭痛もありました。熱を出し切った方が良いと思い頓服も飲まずに過ごして夕方には37まで下がりました。頭痛があったのでその時にロキソニンを飲み身体は楽になり夜も良く眠れました。
次の日から鼻水、鼻詰まり、喉の痛みが酷くなりました。今は味覚臭覚がありません。鼻の症状や喉の痛みはおさまっているのに匂いがせず食べ物の味もぼんやりとしかわかりません。
結局熱は1日出ただけで病院へ行かなかったのでただの風邪だと思っていたんですが味覚臭覚がないと言う事はコロナだったんでしょうか?
また味覚臭覚は治るんでしょうか?

カルテパンダ

症状の経過を見ると、コロナウイルス感染の可能性は十分に考えられます。特に、発熱(39.4℃)、強い喉の痛み、鼻水・鼻詰まり、そして現在の味覚・嗅覚障害は、コロナの典型的な症状に一致します。ただし、他のウイルス性疾患(インフルエンザや他の風邪ウイルス)でも一時的に味覚・嗅覚が低下することがあるため、確定診断には検査が必要でした。味覚・嗅覚障害は回復する可能性が高いですが、回復までの期間には個人差があります。一般的に数日から数週間で改善することが多いですが、長引く場合もあります。亜鉛を含む食品(牡蠣・レバー・ナッツ)を摂取することや、鼻腔を温めるのが回復を助ける可能性があります。もし1ヶ月以上改善しない場合は、耳鼻咽喉科で相談するとよいでしょう。

都内の腎臓内科医

ご心配ですよね。コロナ以外のウイルス感染症でも鼻炎を併発すれば味覚や嗅覚障害がおきますので、必ずしもコロナというわけではないとおもいます。ただ、時期的にはインフルエンザやコロナの可能性はありますので、コロナ感染は否定はできません。いずれにせよ、自然に改善するのを待つことになります。2週間程度すると改善することが多いと思いますが、それくらい経過しても症状の改善がみられないようならば、耳鼻科でご相談なさってみてください。

立山 太郎 一般内科

臨床症状から新型コロナウィルス感染症、一般的な風邪症状、インフルエンザ罹患症状、脱水症状等の発熱をきたす他の病態との区別をつけることは困難です。
風邪は様々な病原体が原因となって生じる呼吸器を中心とした炎症性疾患です。
風邪の原因としては200種類以上の異なるウイルスが原因として関与しています。代表的な病原体は従来型コロナウィルスなどのウィルスです。従来から存在しているコロナウィルスには風邪を引き起こすものが4種類あり(HCoV-229E、HCoV-OC43、HCoV-NL63、HCoV-HKU1)、いわゆる風邪の10〜15%(流行期35%)の原因を占める病原体です。それぞれのコロナウィルスなどのウィルス感染症の症状は類似しており、新型コロナウィルス感染の場合においてより症状が重篤化しやすいという事のみに差異があります。

新型コロナウィルス感染症の初期症状として生じてくることのある嗅覚の異常、味覚の異常に関しては、炎症により生じるのではなくウィルスがその部分の細胞を障害して生じると言われています。感覚脱失となることが多いのですが、部分的な脱失となることもあります。症状の進行、改善を繰り返すこともあります。
同様の症状はインフルエンザ、花粉症や副鼻腔炎などにおいても炎症性の症状として出現してくることがあり、必ずしも新型コロナウイルスだけが原因ではありません。部分的な症状である場合には新型コロナウィルス感染症ではない可能性も十分考えられます。症状が出てから2週程度は経過をみる必要があると日本耳鼻咽喉科学会がコメントを出しています。
経過観察のなかで8割程度は1か月以内に回復してきますが、回復まで半年から1年程度を要する場合もあります。
また、新型コロナウイルス感染による嗅覚や味覚の障害は自然に治ることが殆どであり、特段の特効薬は現実的には存在しませんが、亜鉛やビタミンB群が有効であると言われており一般的に使用されています。当帰芍薬散という漢方薬も有効であるとされています。
耳鼻咽喉科を受診して診察を受けてみてください。

taka991120

味覚嗅覚がなくて ご心配なことと思われます

コロナ 感染で味覚嗅覚症状がない方は最近は多いです。一方で普通の風邪などでも味覚嗅覚障害がでることはありますので、必ずしもコロナとは限りません。

陽性になるかはわかりませんが、検査キットで検査してはどうでしょうか。

感染に伴う障害ならゆっくりと改善してくるとは思いますが、時間がかかる方もいるので耳鼻咽喉科でご相談下さい。

本内容は病気の治療の根拠として使用できませんので、その点を十分に理解し、医療機関を受診するかどうかはご自身で判断し、リスクは自己負担でお願いします。