床に手をついたときの手首痛、それは腱鞘炎のサインかも
腕立て伏せのように、手のひらを床につくと手首がとても痛いです
腕立て伏せのように、手のひらを床につくと手首がとても痛いです。
ここ数年続いていて、鍼でよくなったのですがまた痛みます。
今日レントゲンをとってもらったのですが異常はないとのことでした。
親指付け根のあたりも痛いので、ばね指と腱鞘炎だろうとのことです。
手首がつけないのを言い忘れてしまったのですが、これも腱鞘炎でしょうか?
手首の痛み、関節部の関節炎や靭帯損傷のこともあります。が、診察時にそれについては、否定されていますでしょうか。否定されていれば腱鞘炎によるものかとも思いますが、実際に診察された先生に確認していただくことがよいでしょう。
手首には腱鞘炎だけでなく
手根骨の問題も大きいです。
月状骨軟化症など 整形外科へ御受診されて
診察を受けられて下さい。
2週間前から手の関節が痛い
36歳です。2、3週間前頃から右手の痛みを感じています。最初にふと、おかしいなと思ったのは立ち上がる時に右手の平を床につくと手の平(手首と親指に近い辺り)にツーンと一瞬痛みが走る感覚がしました。
でもこの感覚は昔から時々あってそんなに気にしてはいませんでした。それからなんとなくペットボトルを開ける際に、右手の人差し指に違和感があり、握りづらいと言うか遠くで痛いというか、開けづらいなと思いました。それが何回かありました。
その後、人差し指の第二、第三関節に時々痛いなー?と思うようになり、
朝も起きてから右手が浮腫んでこわばる感じ?動かしづらいなと思っていました。
ネットで調べたらリウマチの症状にぴったりで23日の日に整形に行って診てもらいリウマチの採血もしました。
気にしすぎなのか中指の関節も痛い気がするし、足の指の関節も痛い気がするし、
見た目はどこの関節も腫れてないし、赤みもありませんし、
痛みもほとんど一瞬の事なんですが、
検査結果が出るまですごく不安です。
朝のこわばりは2.3分という感じですぐ動くようになります。
たまたま職場の作業療法士に手を見せたところ右手の腱、腕にかけても、腫れている張っていると言われましたがそういう事から指の関節が痛いとか違和感とか出るのでしょうか?仕事上、右の人差し指と親指はかなり使います。左手には症状は今のところないです。これはリウマチの可能性が高いですか?以前5月頃、風邪症状が全くないのに微熱が続き採血をしたら白血球が13000でCRPは正常でしたが、その頃からリウマチがくすぶっていたのかなと思えてしまいます。
リウマチは女性ホルモンにも関係したりするとありましたが8年くらい飲んでいたピルを今年5月でやめました。そういうホルモンの崩れから発症してしまうのでしょうか?これから腫れて来たらどうしようとすごく不安です。
いわれるように、関節リウマチの可能性があると思われます。手指の関節や腱鞘の腫れはリウマチを疑う一番の症状で、朝にこわばりもあるようですので、可能性は少し高くなってきます。30代発症が一番多いですので、ホルモンとの関係はないように思います。しかしリウマチという診断がつくには基準がありまして、関節の腫れが数週間続くことなどが必要となります。初期の場合は症状が出たり消えたりを繰り返すこともあります。まずはリウマチの検査をしてもらっているので、その結果を待ちましょう。そして自分でできることは朝お湯に手を付けて、グーパーを繰り返す運動をやてみてください。
朝のこわばりは2.3分という感じですぐ動くようになります
リウマチにしては早いです、採血次第ですgリウマチ以外にCM関節症や舟状骨の偽関節まであるのか、デクエルバン氏病もあるかですが今回はご自身はホルモン尾影響の心配は少なく整形の病気かと思います
手根管症候群や腱鞘炎などが疑われますが、直接拝見して調べないとなんとも申し上げようがありません。整形外科の専門医を受診して精査していただきましょう。
関節リウマチの場合は痛みだけではなく、関節の腫れがないと疑うことがありません。
白血球の数値が高いので何らかの炎症はありそうです。
ただ、リウマチや膠原病の関節炎としてはやや進行が早い印象です。
リウマチや膠原病の採血検査やMRI検査は必要ではありますが、異常がない場合は手専門の整形外科でも確認してもらった方が良いかと思います。
手首が痛い 関節炎ですか?
3~4日前から画像のように手首を90°くらいに曲げて床につくと痛いです。
特に内側に90°に曲げると痛いです。
痛いのは小指側の手首です。
ロキソニンテープを二日間寝るとき貼りましたが効果はないです。
普通に曲げたり普段の生活してる分には痛みはなく
手首をくるくる回しても痛みはありません。
これは関節炎ですか?
膠原病が心配です
そこまで屈曲すればほとんどの人は痛みを感じると思います。
ただ、以前は痛くなかったのなら、三角線維軟骨損傷や尺骨突き上げ症候群などが疑われますので、整形外科の専門医を受診して精査していただきましょう。
関節炎のこともありますが、TFCC損傷ということによって起こっているということもあります。
出来るだけ痛みが出る動きを避けるようにして、様子を見ていただくと良いと思います。
改善しない場合は、整形外科で見ていただくと良いでしょう。
手根管症候群の様です、指先に痺れはありますか?整形でレントゲンだけでなくエコーやMRIの確認で、薬はトラムセット等の強めの薬や注射で対応可能か詳しくお聞きして安心されて良さそうです
手関節にとっては負担の大きい肢位です。関節軟骨や靱帯に過負荷となっています。それ以外の動作で痛くないのであればこの姿勢を避けてください。
腱鞘炎、手関節TFCC損傷など疑わしいです。整形外科手の外科専門医に受診ご相談なさって下さい。
ひねってても痛くないならTFCC損傷とか尺骨突き上げ症候群とも違うような印象はありますが、そちらの症状だけで膠原病をすぐに疑うことはあまりないでしょう
何れにせよ整形外科的な領域になりますので症状が軽減しないなら受診してみてくださいね。
腱鞘炎なども考えられますので、一度、整形外科の受診も考慮されるとよいと思います。
長引く手首の痛み。原因不明です。
35歳です。一年半前から右手首を曲げたり、床に垂直につくと痛いです。最大限まで曲げると痛むので、かばうように生活するのが習慣になっていると思います。
骨が突き出しているような感じもしますが、痛いのはその骨というより、骨の奥の方や骨と骨の間にトリガーポイントがありそうな痛みです。過去に整形外科にて、レントゲン・血液検査(リウマチなど)をしましたが異常なしでした。放置していたのですが、最近になり痛みが増してきたように思い、骨も前より飛び出てきた?また気になり始めました。レントゲン、血液検査、MRIをしましたが異常なし。 ただMRIでアップにしていくと、この骨の奥横あたりに小さい白い影がうつっていて、なんだろう?という感じです。ガングリオンかと思ったのですが違うと言ったり、翌週行くとガングリオンかもと言ったり、エコーもしましたがとにかく小さい白い物体があるが何かわからないみたいです。悪性などあるのでしょうか?右手が使えなくなるのか不安になってきました。ちなみに、対処としては痛み止めの注射をピンポイントでしてみるか?だそうです。2件ともネットで検索して県内の手の専門医の院へ行きました。すっきりしませんでした。ガングリオンは柔らかいようですがこの突起物は硬いです。別件で整骨院ではガングリオンと言われて電気を当てました。突起物は硬いです、、この奥が痛いです、、まさに白い影が写っているとこだと思います。そこにガングリオンがあるのでしょうか…
ガングリオンですとMRIで撮影条件によっては白く映ります。
比較的固く触れたりします。
部位的には第2もしくは第3中手骨の基部、CM関節というあたりになりそうで、
その部分での関節炎という可能性もあるのかもしれません。
ステロイド注射など行ってみても良いと思います。
お話しからは腱鞘炎といった印象です。MRIでは腱とその周囲の炎症の所見はなかったのでしょうか?
少なくとも重大疾患ではないと思います。
ご相談内容からは、ガングリオンが疑わしいかと思いますが………。穿刺おすすめします。悪性の可能性は極めて低いかと思います。
手のひらの痛いしこり
37歳女、1ヶ月前から人差し指と中指の間の掌にあるしこりに気付き、以前もなったことのあるガングリオンなのか別のものか心配になり質問しました。
※28年前に手首にできたことがありますが痛みはありませんでした。
強めに触る、ハンドルを握る、手を床につくと痛みを感じ、生活に支障がで始めています。
今日受診した整形外科ではガングリオンの可能性が高いとのことですが、妊活中ということもあってレントゲンやMRI検査等はしませんでした。場所が悪くて注射器で吸えるか分からないとのことで処置も見送ることにしました。
腱の部分にできているようで、手をグーパーと動かすとしこりも動きます。
見た目は若干膨らんで見えて軽く触るだけでしこりの形が分かります。硬さは、硬すぎず柔らかすぎず、丸くてツルンとした感触な気がします。
手の神経が通っている部分に出来ているわけではないようで、通常痛みを感じないと言われましたが、痛みがあるので心配です。
妊活を中止して今すぐにきちんと検査をすべきでしょうか?ガングリオンの可能性が高いでしょうか?
ガングリオンという良性の腫瘤であることが考えやすいと思います。
関節を包む組織である関節包や腱を包む腱鞘という組織、あるいは骨の表面の骨膜から袋状の組織が発生し内部に関節液や滑液の濃縮されたものが貯留する疾患です。関節包、腱鞘、骨膜組織の組織の変性・菲薄化が原因となって発生してきます。
純粋な腫瘍ではなく腫瘍類似疾患と呼ばれています。組織学的には1層の細胞層から形成される袋状の組織です。
内部の貯留物は濃縮されて固く、皮膚上より骨のように触れます。関節部分に発生した場合には、関節の動きにより触れたり触れなくなったりします。時に局所的な圧迫が原因で自然に潰れることがあります。
診断が確定した場合においては、対応として穿刺排液が最初に行われますが穿刺により縮小が維持される確率は50%程度です。
ガングリオンに関しては、手術的に切開して関節の部分まで十分な範囲の切除を行なった場合においての再発率は5%程度となっています。
疼痛がなく日常生活上の不自由がなければ特段の処置を行わず経過観察のみとすることも多いと思います。
正確な診断にはMRI検査、あるいは超音波検査が必要です。
妊活中においてもMRI検査は施行可能です。
そのあたりにできるものとして腱鞘ガングリオンというものがあります。
硬いため、物を握ったりすると痛みが出たりします。またすぐ近くに指神経がありますので、近くにあると痛いという場合もあります。エコーで見ることでよりはっきりすると思います。
お話からは確かにガングリオンが疑われます。腱鞘炎や関節炎に付随して出てくることが多いので、使い過ぎには気をつけてください。妊活中でもMRIが撮影できると思います。